TOP > KanonStylehome! 野末建築 日記
「こうしたい!」という要望を伝えつつも、 同時にその要望から遠く離れてしまうようなことを 伝えてしまうことが多いのが家づくりの困ったところです。 例えば「温度差の少ない快適な家にしたい」という要望を叶える…
もちろんこの話は必ずしもそうだとは限らないのですが、 個人的には家族3〜4人で暮らす平屋を建てるにあたって 最適な土地の広さは「55坪」ではないかと思っています。 というわけで今回は、 その理由についてお伝え…
土地は土地代だけで買えるわけではなく、 付随して様々な費用がかかるし、 その費用も土地の状況によって異なるため、 あらかじめ現地でそのチェックをしておく必要があります。 ということで、今回のコラムはこちら。 h…
この写真の土地は、 間口約16.10m×奥行き約20.30mのきれいな形をした 約98.5坪の南向きの土地(分譲地の一画)ですが、 仮にあなたがこの土地に家を建てるとしたら、 どのような家をご想像されますか? …
この写真の土地はとある場所にある売り土地で、 法務局に備え付けられている寸法図によると 間口約9.25m×奥行き約16.75m 、 面積約47坪の北向きの土地なのですが、 さて、あなたがこの土地で家を建てなけれ…
家という大きな買い物をする場合、 借金をゼロにすることは不可能ですが、 なるだけ減らすことを意識しつつ、 ローン返済に並行して借りた利息以上のお金を生み出すなにかを 同時にした方がいいと個人的には考えています…
前回、ローンの返済額を決めるに当たって まずは家計の収支を把握してくださいというお話をしましたが、 では、あなたはどれくらい家計の収支状況を把握されているでしょうか? ぶっちゃけた話、 どんなものにお金がい…
家づくりを具体的に進める前に「資金計画」をすることは どこの住宅会社でも当たり前になりつつありますが、 この資金計画をするにあたり、なにより大事なことが 「何を根拠にローンの返済額をその金額に決めたのか?」…
住む場所を選ぶ時、 立地(利便性)、環境、形状、広さ、向き、価格、災害情報、 小(中)学校までの距離、などを総合的に捉えながら 土地を購入するか否かを検討されると思いますが、 個人的には、もう2つ検討材料に加…
設計士の多くは日陰となる場所に家を建てたがりません。 そこには太陽高度が低くなる冬に直射日光が入ってこないからです。 一番、直射日光を入れたい冬に。 それゆえ、彼らは家を建てる敷地が、日当たりが悪そうな場…